皆さまこんにちは。
八幡西区の【佐藤内科胃腸科クリニック】です。
健康のために運動をすすめられても、なかなか行動に移せない方は多いのではないでしょうか?
糖尿病の治療において、運動が推奨される理由には、しっかりとした根拠があるのです。
このコラムでは、運動により血糖値にどのような影響があるのかを解説します。
糖尿病治療の柱は、「食事療法・運動療法・薬物療法」の3つとされています。
その中でも運動療法は、日常生活の中で積極的に取り組める治療法の一つです。
無理なく継続することができれば、血糖値の安定につながります。
食後に運動をすることで、ブドウ糖や脂肪が筋肉によって利用されるため、血糖値の上昇を抑えることができます。
運動をすると、筋肉がブドウ糖を積極的に取り込むようになります。
これにより、血糖値を下げる「インスリン」の効果が高まり、血糖値が効率的に低下します。
また、筋肉量が増えることで、インスリンが効きやすい体質になることも期待できるのです。
血糖値のコントロールに効果的な運動は、「有酸素運動」と「筋力トレーニング」です。
血糖値を下げるためには、次に上げるような有酸素運動が効果的です。
・ウォーキング
・ジョギング
・水泳
運動療法は、無理のない範囲で持続することが重要です。
ウォーキングは、1回15分、1日2回を目安に、1日5000歩程度から開始するとよいでしょう。
もちろん、年齢や腰、ひざの状態に応じて目標を設定する必要があります。
足や腰、背中などの筋肉を中心に、週に2~3回の筋力トレーニングを行ってください。
ただし、強度の高い筋力トレーニングを行うと血圧が上がってしまい、血管や心臓に負担がかかります。
トレーニングの強度と頻度に関しては、医師としっかり相談することが大切です。
運動療法を糖尿病治療にうまく取り入れるためには、検査結果をふまえたサポートが重要です。
八幡西区の【佐藤内科胃腸科クリニック】では、血液検査の結果を当日にご説明し、患者さまの状態に応じたアドバイスを行っています。
管理栄養士による栄養指導にも力をいれていますので、運動療法と合わせて食事療法にも取り組みましょう。
当院は、筑豊電鉄「三ヶ森駅」から徒歩3分、西鉄バス「三ヶ森四丁目」「永犬丸」停留所からも徒歩圏内と通院しやすいクリニックです。
医院前には11台分の駐車場があり、第二駐車場もご用意していますので、お車でもお越しいただけます。